藤岡市議会 2018-06-25 平成30年第 3回定例会-06月25日-03号
現在、FIFAワールドカップや米朝首脳会談後の話題が連日、新聞、テレビをにぎわしております。 今から16年前の2002年、FIFAワールドカップが日韓共同開催され、日本は決勝トーナメント進出を果たし、小泉首相が訪朝し、初めての日朝首脳会談を行った年でもありました。また、学校では、小中高で完全学校週5日制となりました。 そして、藤岡市では、第6代新井利明藤岡市長が誕生いたしました。
現在、FIFAワールドカップや米朝首脳会談後の話題が連日、新聞、テレビをにぎわしております。 今から16年前の2002年、FIFAワールドカップが日韓共同開催され、日本は決勝トーナメント進出を果たし、小泉首相が訪朝し、初めての日朝首脳会談を行った年でもありました。また、学校では、小中高で完全学校週5日制となりました。 そして、藤岡市では、第6代新井利明藤岡市長が誕生いたしました。
まずはザスパ草津を生かしたまちづくりについてでありますが、現在世界最大のスポーツの祭典と言われております2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会が開催をされております。我が国はもとより、世界各国が連日の熱戦に熱狂している中で、サッカー人気の高まりとサッカーの持つ限りない可能性を改めて実感をしております。
さらに、2002年FIFAワールドカップサッカーキャンプ地誘致に向け、前橋誘致委員会の活動を支援するとともに、前橋総合運動公園と石関公園の施設整備を推進いたしました。 以上が総合計画の施策の大綱ごとの概要でありますが、このほか行財政運営に当たっては、行政需要の高まりを受け、13年度予算編成に当たり、一般財源枠配分方式を導入し、歳入の確保努力と既存の事務事業の見直しに努めました。
さらに、昨年9月に2002年FIFAワールドカップサッカーキャンプ地に立候補し、市民組織を中心に市を挙げて誘致活動の展開を図ることといたしました。 以上が総合計画の施策の大綱ごとの概要でありますが、このほか行財政運営に当たっては、公共工事のコスト縮減の初年度として9億円余の縮減実績を上げるとともに、職員へのパソコン配備を年次計画で進め、行政の情報化に努めました。
さて、総務企画常任委員会関係事業を見ますと、総務費関係では文化面で今月末日から開かれる大宇宙フェスティバル2000、関連するテクノフォーラムなど、子供たちの夢をはぐくむであろう取り組みに期待をいたしますし、来年秋に控えた第16回国民文化祭へ向けての準備は万端怠りなきよう、2002年FIFAワールドカップキャンプ誘致はぜひ実現させてほしいと願うところであります。
さて、本委員会関係事業を見ますと、総務費関係では、文化面で今月末日から開かれる大宇宙フェスティバル2000、関連するテクノフォーラム等、子供たちの夢をはぐくむであろう取り組みに期待をいたしますし、明年秋に控えた第16回国民文化祭へ向けての準備は万端怠りなきよう、また2002年FIFAワールドカップキャンプ誘致はぜひ実現させてほしいと願うところであります。
最初に、2002年FIFAワールドカップ関係事業予算についてでありますが、昨年の3月議会においてキャンプ地に立候補する旨当局より答弁があり、新聞にも大きく載ったわけであります。その後JAWOCに正式に立候補申請をし、市サッカー協会で誘致委員会、12月には全市的なワールドカップキャンプ誘致前橋委員会が設立いたしました。それに伴い、12年度予算に総額2億6,400万円計上されています。
サッカー場としては2002年、FIFAワールドカップサッカー大会が行われる中で、出場国チームからキャンプ地として指定されない場合でも施設整備を推進するのかお伺いをいたします。また、周辺道路網の整備並びに駒形駅からのバス輸送など、アクセスについてどのようにお考えですかお伺いをいたします。 次に、職員の意識改革についてお伺いします。
次に、観光、コンベンションの分野では、2002年FIFAワールドカップキャンプ地誘致の取り組みを進めます。昨年設立された誘致前橋委員会の活動を支援するとともに、ハード面では総合運動公園の多目的広場と仮称、石関公園を、それぞれメインとサブの練習場となるよう、また誘致後も多くの市民がサッカーなどの練習や試合に有効利用できるよう整備を始めます。
啓蒙について努力をするということはそのまま受けておきたいと思いますが、先日の2002年FIFAワールドカップキャンプ誘致前橋委員会のPRビデオを見ておりましたら、本市の太陽の日照時間は全国第2位ということも紹介されておりましたが、本事業を推進する上では自然条件は最高ということになるわけでございます。
最後に、FIFAワールドカップサッカーキャンプ地誘致について質問いたします。本市のサッカー人気は、今や小学生から一般までクラブ数100チーム以上、サッカー人口4,000人、女子も150人と群を抜いた数字であり、サッカーファンの数も毎年開催している天皇杯サッカー大会の入場者数を考えても、何万人というマンモススポーツに成長しました。
選ばれし者たちが国家と民族の威信をかけて戦う栄光の戦場、世界最大のイベント、FIFAワールドカップサッカー、この世紀のイベントに参加するために、さまざまな国の人々が一堂に集い、またあらゆるメディアを通じてその興奮と感動が世界じゅうに発信されるワールドカップは、総観客動員数約360万人、オリンピックの倍近いけた外れの数字を記録し、昨年のフランス大会ではテレビ総視聴者数は実に約400億人を記録、このほかに